介護日記#73 座位の眼薬難しいよね。(笑)
おはようございます。へいくんです。
一昨日、やっと入居者に対しての目薬のコツをつかみました。
わーい。
え、ちょっとまって、目薬ぐらいできるでしょ。と思うそこのあなた。
まあそのとおりです。
ただへいくんは苦手でした。
何が苦手かというと、入居者の方が車いすに座っている状態で目薬を差すことです。上を向いてくれる方はまだできるのですが、上を向けない方は顔がほぼ垂直に向いているので、目薬どうやって差せばいいんだろうって思っていました。
なかなかてこずっているへいくんをみていたリーダーがへいくんに教えてくれました。
それは、「あっかんベー」をするのです。
職員ではありませんよ(笑)
対象者の眼をあっかんべーの状態にします。下の瞼を下げて、そこにたらします。それでも難しい場合はあっかんべーをした状態で、上の瞼から目に伝わるように上の瞼に垂らして行います。
説明が下手ですね。
それを教えていただき、実際にやってみると意外に目薬ができました。
心の中でやったーって思いましたね。
また一歩前進できたかなって思いました。
普段はベッドに横になってもらってからしてたのでその手間がなくなりましたね。
よかった、よかった。
では、また。